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〈診察時に必要なもの〉
- ・母子手帳
- ・マイナ保険証もしくは健康保険証
- ・子ども医療証
- ・他の機関からの紹介状(手元にある方)
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南部療育センターは、福岡市南部地区の知的障がい・肢体不自由・発達障がいのお子さま、または発達が気になるお子さまが、地域で安心して暮らせるように、ご家族の相談相手となり、専門スタッフが個々の障がいや発達状況に応じて適切なサポートやアドバイスを行っています。
※お住まいの地域によって相談窓口が異なりますので、お問い合わせの前にご確認ください。
お子さまの様子をみせていただき、保護者の方からのご相談に医師や専門スタッフがお応えします。
必要に応じて一人一人の状況に合わせた療育・訓練を行います。
運動発達や知的発達の遅れや、かたよりのある未就学のお子さまが、親子または単独で通園します。
遊びや集団での活動を通じて、より豊かな発達を目指し、お子さまや保護者の方への支援を行います。
地域の幼稚園、保育園や児童発達支援事業所などの訪問や、職員向けの研修を開催するなど、地域の障がい児支援を担っています。
専任の相談支援専門員(相談支援員)が障がいのあるお子さまとその家族の困りごとの相談に応じます。
在宅利用に関する相談に応じ、各種福祉サービスの提供に係わる援助(計画相談等)、関係機関等との連絡・調整を行います。
専用電話番号:092-558-4859
保護者やご家族の病気、事故、出産、休息、就労等の理由によって、ご家庭での介助が一時的に困難となった障がいのあるお子さまを対象に、日中、一時的にお預かりします。
※利用には所定の手続き(受給者証の取得、契約、利用契約)が必要となりますので、ご相談ください。
主に博多区南部、南区在住で、就学前のお子さまの保護者からのご相談に専門スタッフが対応し、一人一人の状況に合わせた療育・訓練につないでいきます。
※医師の診察をご希望の場合は、事前に予約をお願いします。
常勤の小児科医、非常勤の整形外科医、精神科医が診察します。
発達相談員(心理)が、発達や子育て全般のご相談に応じます。また、発達・知能検査では、お子さまの得意なところ、苦手なところは何かを整理し、どのような支援が必要かをアドバイスします。
相談支援専門員等が、障がいのあるお子さまとその家族の困りごとの相談に応じます。在宅利用に関する相談に応じ、各種福祉サービス、児童発達支援等の提供に関わる援助(計画相談等)、関係機関との連絡・調整を行います。
医師の処方に基づき、理学療法士、作業療法士による運動療法や言語聴覚士による言語療法やコミュニケーション支援を行います。
※運動療法は、「食べる」「着替える」といった日常生活動作がうまくできるための身体の使い方、道具の工夫・紹介など生活全般に対する支援を行い、お子さまの運動の発達を促します。また、歩行器、車椅子、座位保持装置などの福祉用具の相談にも応じます。また、作業療法士による感覚運動面に問題を持つお子さまに対する支援を行います。
※言語療法は、ことばの発達やコミュニケーション、発音、吃音、食べることについての支援を行います。
(健康保険が適用されます。詳しくは会計窓口でお尋ねください。)
重度の障がいのあるお子さまに対して、自宅での療育や訓練を実施しています。
博多区南部、南区在住で、就学前のお子さまと保護者の方
※お住まいの地域によって相談窓口が異なりますので、お問い合わせの前にご確認ください。
対象地域 | 相談窓口 |
---|---|
博多区(北部)、中央区全域、城南区全域、早良区(北部) | 心身障がい福祉センターあいあいセンター(こども部門) |
東区全域 | 東部療育センター |
早良区(南部)、西区全域 | 西部療育センター |
博多区(南部)、南区全域 | 南部療育センター |
医師、発達相談員(心理)、ケースワーカー、相談支援専門員、保育士、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語療法士(ST)、看護師、児童指導員
診察、運動·言語療法、検査は健康保険および公的医療費助成制度が適用されます。
詳しくは、会計窓口でおたずねください。
まずはお電話にてご予約ください。受付、各種検査やご説明を行った後にサービス開始となります。
まず、センターにお電話ください。
相談担当スタッフが状況を伺い、助言などをいたします。
※必要に応じて、発達相談、診察の予約を承ります。
お子さまと一緒にお越しください。
発達相談員がお子さまの様子を見ながら、発達検査を行ったり保護者の方からお話を伺います。
専門医が発達相談結果をふまえて、診察いたします。
※健康保険および公的医療補助制度が適用されます。
あゆみ園
◎電話:092-558-4860
◎F A X:092-558-4835
※お住まいの地域によって相談窓口が異なりますので、お問い合わせの前にご確認ください。
対象地域 | 相談窓口 |
---|---|
博多区(北部)、中央区全域、城南区全域、早良区(北部) | 心身障がい福祉センターあいあいセンター(こども部門) |
東区全域 | 東部療育センター |
早良区(南部)、西区全域 | 西部療育センター |
博多区(南部)、南区全域 | 南部療育センター |
知的発達や運動の発達に遅れやかたよりのある1歳児から5歳児までのお子さまの親子または単独通園(児童発達支援センター)です。
遊びや集団での活動を通じて、より豊かな発達を目指し、お子さんや保護者の方への支援を行います。
年間保育計画をもとに、クラスの月の保育計画を立てています。個々の発達に応じた目標を定め、段階をおった支援を行います。
保育には、基本的生活習慣、対人関係、社会性など領域別の課題を設定しています。
また、知的障がい・肢体不自由のお子さまが同じフロアで過ごしているため日常的に交流する機会があります。
医師による診察、看護師による健康チェック、医師の処方に基づいて、理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)による支援を行います。また、ケースワーカーや発達相談員も必要に応じて関わっています。
医療的ケアを要するお子さまも単独通園ができるよう、配慮しながら受け入れています。
子どもたちの健やかな成長を支えることができるよう、旬の食材をとり入れ、栄養のバランスのとれたメニューを提供しています。
また、お子さまの口腔機能に合わせた形態を提供しています。
園と保護者が連携し一貫した支援を行っています。(おたより帳、保育参観、個別面談、学習会、クラス懇談会など)
年間を通し、施設内にある温水プールを使用して、保護者の方と一緒にプール指導を行っています。
知的、肢体に障がいのある1歳児・2歳児のお子さまを対象にした親子通園です。
知的障がい児・肢体不自由児(1歳児/週1回)……親子通園(通園バス及び自家用車等)
知的障がい児・肢体不自由児(2歳児/週2回)……親子通園(通園バス及び自家用車等)
児童指導員、保育士
※土・日・祝日は休園
4・ 5月 療育開始
8・ 9月 夏休み・日曜参観
12・ 1月 クリスマス会・冬休み
2・ 3月 春休み
・利用の際には、「障がい児通所受給者証」が必要です。
・通園バスでの送迎があります。(一部路線)
・医師の処方に基づき、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)による運動療法、言語聴覚士(ST)による言語療法やコミュニケーション支援を行います。
知的、肢体に障がいのある3歳児〜5歳児のお子さまを対象にした親子通園・単独通園です。
・知的障がい児(3〜5歳児/週5回)……単独通園(通園バス)
・肢体不自由児(3歳児/週3回)……親子通園(通園バス及び自家用車等)
・肢体不自由児(4・5歳児/週5回)……単独通園(通園バス)
児童指導員、保育士
※土・日・祝日は休園
※単独通園は行事等で短縮保育をすることがあります。
4・ 5月 入園式
6・ 7月 日曜参観
8・ 9月 夏休み
10・11月 運動会・遠足
12・ 1月 クリスマス会・冬休み
2・ 3月 1年間のまとめ面談・卒園式・春休み
・利用の際には、「障がい児通所受給者証」が必要です。
・通園バスでの送迎があります。(一部路線)
・医師の処方に基づき、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)による運動療法、言語聴覚士(ST)による言語療法やコミュニケーション支援を行います。
地域の幼稚園、保育園や児童発達支援事業所などを訪問したり、職員向け研修の開催など、必要に応じた様々な方法で地域の障がい児支援を担っています。
福岡市内の保育施設(認定保育園、認定こども園、地域型保育事業所)あるいは私立幼稚園を利用しているお子さま
訪問支援を担当する保育士
・お子さまの関わり方やクラス運営についての検討・助言
・園内研修の講師
〇特別支援保育(さぽーと保育)訪問支援・私立幼稚園障がい児支援について申込は園が行い、南部療育センターへ訪問を依頼します。
※下記PDFから申し込みフォームへリンクし、お申し込みください。
※保護者が訪問支援を希望する場合は、まずは園へご相談ください。
※支援の利用に際しては、事前に保護者の了解が必要です。
〇保育所等訪問支援について
利用の際には「障がい児通所受給者証」が必要です。詳しくは、南部療育センターへご相談ください。
福岡市内の保育園(所)や幼稚園等に在籍し、南部療育センターを利用しているお子さま
訪問担当の専門職員
お子さまの障がいや発達に応じた関わり方や集団保育での配慮点などを助言
・申し込みは園が行い、南部療育センターへ訪問支援を依頼します。
※詳しい手続きを説明しますので、まずはお電話ください。
※保護者が事前に通っている幼稚園・保育園(所)の了解を得ておくことが必要となります。
家庭を訪問して療育の相談に応じます。
体調面の理由で南部療育センターに継続して通所できない在宅の障がい児の家庭に、定期的もしくは随時訪問して各種の相談、療育の助言等の支援を行います。
南部療育センター
◎電話:092-558-4860
◎F A X:092-558-4835
※お住まいの地域によって相談窓口が異なりますので、お問い合わせの前にご確認ください。
対象地域 | 相談窓口 |
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博多区(北部)、中央区全域、城南区全域、早良区(北部) | 心身障がい福祉センターあいあいセンター(こども部門) |
東区全域 | 東部療育センター |
早良区(南部)、西区全域 | 西部療育センター |
博多区(南部)、南区全域 | 南部療育センター |
南部療育センターでは、各種障がいや福祉制度の理解を深めるため、保護者の方や支援者の方を対象とした各種研修や、講師の派遣を行っています。
南部療育センターを利用している保護者向けの各種講座を開催しています。
※詳しくは、研修・セミナー一覧をご覧ください。
職場研修などへ研修講師を派遣します。
医師、理学療法士、作業療法士、言語療法士、保育士等
※ご希望がありましたらお問い合わせください。
南部療育センターは、ボランティアを募集しています。関心のある方はお問い合わせください。
◎きょうだい児(あかちゃん)託児
◎製作物の作成、準備
◎保育中のお手伝い
◎子どもが好きな方、保育、福祉に興味がある方
◎電話:092-558-4860
◎F A X:092-558-4835
開所 | 2025年4月1日 |
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設置 | 福岡市 |
管理運営 | 社会福祉法人 福岡市社会福祉事業団 |
所在地 | 〒812-0887 福岡市博多区三筑2丁目9番5号 |
開館時間 | 9:00〜17:00 |
休館日 | 土曜日・日曜日・祝日 12月29日から1月3日まで |
TEL | 092-558-4860 |
FAX | 092-558-4835 |
施設名 | 福岡市立南部療育センター |
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所在地 | 〒812-0887 福岡市博多区三筑2丁目9番5号 |
アクセス | 【西鉄天神大牟田線】 ■「雑餉隈駅」下車 徒歩約10分 【JR鹿児島本線】 ■「笹原駅」下車 徒歩約15分 ■「南福岡駅」下車 徒歩約15分 【西鉄バス】 ■「麦野四丁目バス停」下車 徒歩約10分 |