募集区分及び採用予定者数は、退職等の状況により決定します。具体的には、各試験の第１次試験（選考）日の約２か月前にホームページにて公表します。
なお、毎年全ての区分で募集を行うとは限りませんので、各時期に募集案内（HP掲載）、市政だよりなどで確認してください。近年の傾向として、４～６月にかけて１回目の採用試験の募集案内を掲載することが多いです。

当該年度の募集状況によっては、２回目の採用試験を実施することもあります。保育士や訓練士（PT/OT/ST）に募集については、実習の時期と重ならないよう、秋頃に実施することもあります。ただし、１回目の採用試験で、募集区分の採用予定人数を満たした場合には実施いたしません。

①受験申込
②SPI-3試験（1次試験）※各自で要申込
③面接試験（2次試験）
④面接試験（最終試験）
という流れです。

実施しています。受験資格要件（資格、職務経験）については、当該年度の募集案内をご確認ください。

原則は翌年4月1日以降となりますが、既卒者の採用日については、合格者と調整の上、決定することがあります。

「基本的な思考力や理解力」の測定及び「性格」の検査を行います。

各施設の状況（行事、感染症等）にもよりますが、基本的には可能です。各施設に直接ご連絡して頂き、調整のほどよろしくお願いいたします。

社会福祉職の受験資格の一つとして「４年制大学及び大学院において、心理学、教育学、社会学、社会福祉学のいずれかを専攻して卒業（修了）した人又は令和〇年３月３１日までに卒業見込の人」となっておりますので、来年の３月に社会福祉学科を卒業すれば採用されます。　ただし、新卒以外の受験資格としましては、社会福祉士または精神保健福祉士の資格取得が必須となります。

文部科学省から認可を受けた正規の大学通信教育であり、卒業（修了）と同時に「学士」の学位が取得できれば、受験可能です。

申込みの際に「エントリーシート」を記入していただきます。これは、志望動機や自己ＰＲを記入していただくものですが、「希望する職務内容」を選択する欄があります。これを参考の一つにし、試験の結果等を踏まえ、採用時の配属先を決定します。配属先は、辞令交付式（入社式※4月）の時に初めて分かります。
※希望どおりの配属とならないこともあります。
２年目以降は、１年度に１回、希望を申告できる制度があります。

一概に特定の場所を推奨することはできませんが、全施設、福岡市にありますので、公共交通機関等の便のよい場所であれば、どの施設でも概ね1時間での通勤は可能かと思います。

事業団は、福岡市の外郭団体として、中立・公平な立場で、市民ニーズに応えていく謙虚な姿勢が求められます。また、事業団は多職種連携による「チーム支援」が大きな特徴の一つです。さらに、事業団に求められているのは、「高度な専門性」や「先駆的・モデル的事業」の担い手です。福岡市の福祉を幅広く考えることが求められています。

開催しています。不定期ですが、概ね３月頃や募集期間中にオンライン説明会を行っております。また、さまざまな合同就職説明会に参加しております。法人ホームページのお知らせを随時確認して頂くか、事務局の採用担当者にお問合せください。